ペネロピ
祖先のしでかした悪行によって、顔がブタになる呪いをかけられて生まれてきた女の子、ペネロピ。
呪いを解くには、名家の男性からの愛情を受けるしかないのですが、皆彼女の姿を見ると悲鳴をあげて逃げ出してしまう。。
一風変わった、現代的なシンデレラ・ストーリーの作品。
主役のペネロピを演じたのはクリスティーナ・リッチ。
観ていくうちに豚顔のほうが可愛く見えてくるから不思議。
ファッションもおしゃれですごく可愛い作品です。
デンジャラス・ビューティー
女らしさが微塵もない、男勝りの捜査官がミスコンに潜入捜査するハメになる、というアクション・コメディ作品。
主演はサンドラ・ブロック。
野暮ったく色気もない男勝りなFBI捜査官が ミス・アメリカ・コンテストに仕掛けられた爆弾テロを阻止するためにミスコン参加者になって潜入捜査をするというストーリー。
サンドラ・ブロックのビフォーアフターは必見!
まさに「磨けば光る」ことを教えてくれる作品です。
プリティ・プリンセス
ごく普通の女子高生に訪れるシンデレラストーリーを描いた作品で、アメリカでは1億ドル以上を稼ぎだすヒット作となりました。
こんなファンタジックなストーリーもまた一つの憧れのかたちかもしれませんね。
見所の一つはアン・ハサウェイの変身ぶり。
きれいになっていく様も凄いのですが、それ以上にメイクアップしたアン・ハサウェイを知ってる私たちからすると、変身前のボサボサの髪とゲジ眉の風貌への変貌っぷりがそれ以上に凄い。
さすがにアン・ハサウェイがイケてない女の子というのはムリがあるものの、今作ではコメディエンヌとしての才能を遺憾なく発揮しています。
プリティ・ウーマン
恋愛映画の名作ですね。コメディの王道。ジュリア・ロバーツの出世作としても知られる今作。改めてジュリア・ロバーツってこんなにキレイだったんだなと感じました。ボディ・ダブルを多用していてもね。。
完全に個人的な考えですが、 エンターテインメント的に優れた映画というのは、何年前の作品であっても、テンポが素晴らしくいいんですね。
さて、劇中、もとはコールガールとして道に立って売春で生計を立てていたヴィヴィアン。
そんな彼女が声をかけられたのが実業家のエド。
エドの手によってヴィヴィアンは洗練され、また今の生活を抜け出す決心をする。
正にシンデレラストーリーを地で行く名作恋愛映画です。
プラダを着た悪魔
アン・ハサウェイとメリル・ストリープ共演のコメディ映画。
ファッションに全く興味のない女の子、アンドレアが面接に来たのは世界的ファッション誌「ランウェイ」のオフィス。そこで鬼の編集長、ミランダの無茶な要求に応えながら働くことになります。
当初はジャーナリストへの足掛かりと割りきっていたアンドレアですが、失敗をきっかけにオシャレに洗練されていく変身っぷりは必見。ハイブランドのファッションが楽しめるのも見逃せません。