太陽を盗んだ男
一介の教師が原爆を作成!日本が世界に誇る爆裂カルト映画
『太陽を盗んだ男』は1978年に公開された長谷川監督、沢田研二主演の映画です。
一介の理科教師が原爆を作り、日本政府を脅迫するという強烈なストーリー。
また映画の内容に負けず劣らず、皇居前での無許可ロケや高速道路での撮影など製作秘話も凄まじく、スタッフの中には「逮捕要員」もいたほど。
長谷川はこの映画を最後に今日までメガホンを握っていませんが、日本映画史に残るカルト映画として高い評価を得ています。
ゴジラ対ヘドラ
『ゴジラ対ヘドラ』は1971年に公開された坂野義光監督、山内明主演の怪獣映画。1954年に公開された『ゴジラ』以来の社会的なメッセージを全面に押し出した原点回帰的な作品だ。